マテリーの「気ままに読書、ワッショイ!ジモツアー」(旧:新書日記)

大好きな読書と地元を巡った記録を、思うまま綴ります。

稼ぐ話力(毎日新聞社)作者:勝間 和代

まさゆめ工房大崎雅裕です。

 

勝間さんの本を読むのは、約10年ぶりになります。

 

「無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法」など、

一世を風靡した頃と比べ、肩の力を抜いて読むことができました。

 

(「レバレッジリーディング」の本田直之さんにも、

同じような印象を持ちました)

 

【相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術】

 

独りよがりでなく、相手を軸に考える。

理解しているようで、なかなかできることではないですよね。

 

プレゼンの場合、基本的に相手の反応を見るだけで、

返事は聞かないため、さらに「ドグマ」に陥る可能性をはらんでいます。

 

日本人にとくにありがちな傾向に、勝間さんの処方箋はいかがでしょうか。

ムダのない思考は、今も感心することしきりです。

 

☆ここに注目しました

 

・「伝わる」とは、「相手を心から納得させ、行動させる」

 

・いまでは、1000人規模の講演会でも緊張することなく、自然体で

話をすることができます。原稿は用意せず、当日、会場のお客さんの

顔や雰囲気を見て、話すことを決めています。その方がお客さんの

聞きたいことを話すことができるからです。

 

・私も面接官をしたことがありますが、こちらが尋ねてもいない話をして

自分を売り込んでくる人より、こちらの質問に的確に答えられた人の方が

印象は良くなるものです。

 

・計算せず、自分の言葉で語りかける

 

・プレゼンテーション全体が30~60分ぐらいだったら、

つかみ 5分 質疑応答 5~10分 は取りたいところです。

結論は2~3分で十分ですから、むしろ質問の時間を多く取るべきだと

考えます。その理由は、質疑応答をすることで、相手に通じたかどうか

最終確認をすることができるからです。

 

 またひとつ、学びました。ありがとうございました。