マテリーの「気ままに読書、ワッショイ!ジモツアー」(旧:新書日記)

大好きな読書と地元を巡った記録を、思うまま綴ります。

元・カリスマホストが教える 時給100万円の会話術(KKロングセラーズ) 作者:夕聖

まさゆめ工房大崎雅裕です。

 

きょうのご紹介は、カリスマホストの教える会話術。

 

ホストになれる素質(容姿)にはほ程遠く、

20代をとっくに通過してしまった私には、ホストは未知の世界。

 

でも、新人の頃、営業成績を上げられなかったため、

上司から「お前の代わりに、ホストにやってもらった方がいいよ」

と言われたことはいまだに忘れられず、勝手に親近感を持っています(笑)

 

タイトルから想像のつくとおり、女性との濃い関係を描いたのではなく、

著者の仕事を通した一流の会話の身に付け方をまとめた一冊です。

 

表紙の「会話の基本は相手の中の宝物を探すこと。」

この言葉に、吸い込まれました。魅かれました。

 

内容は、他の会話術と共通することは多いです。

読みやすいですし、一部ですけど、ホストの現状も書かれています。

新入社員に気軽に読んでもらえるかもしれません。

 

☆ここに注目しました

 

・水商売においては「分かる」という相槌は半ばタブーになっています。

 

・徹底的に相手に同化した後には、今度は少しずつ相手の話を否定するのも

効果的です。自分のことを分かってくれると思った相手に否定されると、

分かってもらいたいという気持ちが強くなり、あなたの心をつなぎとめようと

必死になるのです。

 

・二十五歳以下の若い子はあまり褒めないほうがいいということです。

本人も、自分は若さをウリにしていると本能的に分かっているので、

あまり褒めすぎると逆効果なのです。

 

・本気でホスト道をする上で、僕が大事にしてきたことがあります。

それは、誰かと競争はしないという姿勢を貫くことです。

 

 またひとつ、学びました。ありがとうございました。