マテリーの「気ままに読書、ワッショイ!ジモツアー」(旧:新書日記)

大好きな読書と地元を巡った記録を、思うまま綴ります。

力士の世界(文藝春秋) 作者:33代 木村 庄之助

まさゆめ工房おちゃんです。

 

2007年三月場所を最後に定年退職した木村庄之助から見た

「力士(ちからびと)の世界」

 

私の今月10日は、プロ野球カープのリーグ優勝よりも、

大相撲9月場所を翌日に控えワクワクしていました。

(正式には9月場所と呼ぶことを、本書で教わりました)

 

今では、「相撲女子」という言葉を聞くほど若い世代にも浸透してきて、

私は、相撲ファンと堂々と公言できるようになりました。

 

とはいえ、時間のあるときにテレビを見るくらいでは、しきたりや規則、

力士の稽古など、詳細に知るべくもありません。

 

本書は、初心者から相当の通をも唸らせる実話の数々を披歴しています。

行司が長年間近で見てきた力士の勝負の厳しさを垣間見ることができました。

  

 ☆ここに注目しました


・「小結」「関脇」「大関」を総称して「三役」と呼びますが、三役それぞれの

呼び名の由来もよく分かっていません。

 

・四股を基本通りに踏めれば十両に昇進できるといわれるほど、

究めるのが難しいのです。

 

・相撲部屋の稽古は、早い部屋だと午前四時、遅くとも六時頃から始まって、

午前十一時頃まで続きます。

 

またひとつ、学びました。ありがとうございました。

 

 

力士の世界 (文春新書 603)

力士の世界 (文春新書 603)